ORACLE MASTERってどんな試験?
受験資格は?
特にありません。だれでも受験できます。ただし上級資格に認定されるためには、下位資格を取得している必要があります。
例)シルバーに認定されるにはブロンズの認定が必要。
資格体系は?
ORACLE MASTERの資格体系、認定要件はちょっと複雑。ひとまずオラクル社のこちらのページをご確認ください。
オラクル認定資格制度(日本オラクル)
試験会場は?
認定試験機関である"ピアソンVUE"が設定する試験センターで受験します。試験センターは日本各地にあります。
試験日時は?
特定の試験日というのはありません。ほぼ一年中受験できます。受験者が"ピアソンVUE"のサイトから最寄の会場の空き時間をみて予約していく形式です。
試験時間は?問題数は?
受験する科目により異なります。
試験形式は?
PCを使った試験です。試験センターでは、PCが設置されたブースに案内されます。PCに問題と回答選択肢が表示されますので、正解と思うものを選択していく方式です。
受験者が試験終了を選択、もしくは試験時間満了で試験は終了。その場で採点され、合否が判明します。
合格ラインは?
試験により異なりますが、事前に公表されています。だいたい60%から70%となっています。
合格するとどうなる?
ORACLE MASTERの認定には複数科目の合格が必要です。認定条件を満たすとおよそ1ヶ月くらいでオラクル社から認定キットが送られてきます。試験の合格状況、認定状況はWebサイトから確認できます。
★★★コーヒーブレイク★★★
マインドマップという創造的なノート術があります。これを資格試験に応用したのが本書。単なるノート術だけじゃなく、なぜ資格をとるのか、資格をとってどうなりたいか、といったモチベーションに働きかける部分にまでマインドマップを利用してます。私もオラクル試験のテキスト内容はマインドマップでまとめてます。